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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

加えてもう一つ、非常に分かりにくいですけれども、実質的な問題として、例えば生命保険に入るとか、がん保険に入れない。ある程度の年齢になれば、それは気をつけながら生活できるかもしれないけれども、若い十代とか二十代の若者が保険に入れないというのは、これは非常に大きなマイナスなんですね。  ですから、いわゆる過剰診断の問題なんですけれども、その問題を政府としてももう一度しっかり考える。

細野豪志

2019-11-28 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

医務技監の発言、確かにもうがんになるとがん保険には入れないということはありますけれども、幅広くこうした手法、選択肢の一つということで申し上げたので、あるいはそこにとどまっているというふうに承知をしておって、そこをやってくれとかいうことを言っていたわけではないんだろうとは思いますけれども、いずれにしても、がんになっている方々の、様々な御不安をお持ちでありますから、そうした不安や、あるいはがんの治療にしっかりと

加藤勝信

2019-11-12 第200回国会 参議院 総務委員会 第2号

国務大臣高市早苗君) 郵政民営化でございますけれども、民営化後の十年間で、例えば東京中央郵便局などの保有不動産の活用、郵便局と他の金融機関との間の相互振り込み、郵便局でのがん保険などの他の保険会社保険商品の扱いなど、新たなサービスが実現しているということがメリットであったのかと思います。  

高市早苗

2019-11-07 第200回国会 衆議院 総務委員会 第2号

あわせて、この件に関して、アフラックがん保険、アフラックを今販売をしておりますけれども、これについても、実は、アフラックの方から、乗りかえ時の解約方法ですけれども、通常、がん保険例えば、加入後に三カ月間はいわゆる保障が受けられない。入ってから三カ月の間にがんになったとしても、それは保障が受けられない。

吉川元

2019-11-07 第200回国会 衆議院 総務委員会 第2号

個別の、現場で働く人のお話を聞きますと、例えば、これはかんぽ生命のみならず、ゆうちょも含めてですけれども、一人当たりかんぽ生命目標が二百万、投資信託一人当たり二千万、自動車保険一人当たり八十万、がん保険七十万、変額年金五百万、医療保険五十万、こういう目標が具体的に局員に割り振られている。

吉川元

2019-06-18 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

日本がん保険を売りさばいていたアフラック郵便局という巨大な窓口をゲット。そうやってアメリカがビジネスしやすい仕組みをつくってさしあげるのが年次改革要望書の実行。  さて、法科大学院制度設計の基にした司法制度改革審議会報告書は、小泉・竹中政権時代の初めの二〇〇一年、アメリカの新自由主義的な規制緩和要求のメニューの一つが、ロースクール導入の前提になる弁護士増員でした。  

山本太郎

2018-11-27 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府参考人安藤久佳君) 御指摘がん保険仕組みについて今私答える立場にないわけでございますので、その御答弁は控えさせていただきますけれども、先ほど来申し上げているように、これだけ災害が頻発をして、様々な形で保険を講じられている方、そうでない方との間で後の復旧の仕方等々についてかなり合理的な差が付いてくると、こういったことが見受けられるわけでございまして、私どもとしては、国の支援制度と併せて民間

安藤久佳

2018-11-27 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

例えばの例で言うと、例えばがん保険に入っていると。それで、だけど、もしがんが発生したときには入院して手術して、もう多額のお金が掛かるわけです、何百万と掛かるわけですよ。そういうときに、その保険が下りるということがあるから、だったら、高額医療制度が国の制度でありますけれども、これを、じゃ、そこから差っ引いて少なくしますねということと似ているんじゃないのかなと。

紙智子

2018-06-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

アメリカ自動車安全基準、米国産米の様々な流通の緩和、農薬の使用の緩和、最近ではアフラックがん保険が一気に郵便局で使われるということにもなりました。  こういうことがまた行われるんじゃないか。そして、TPP11が防波堤防波堤といいますけれども、アメリカ日本に一層の譲歩を求めてくるその出発点になるんじゃないかという多くの懸念があるわけですね。そういう国民懸念についてどうお考えでしょうか。

井上哲士

2018-06-01 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

私は以前生命保険業界におりましたけれども、あのときに、医療保険の第三分野が個別に単品で売れるということになったけれども、日本の生保というのは売りどめを食らって、海外のいわゆるがん保険会社が二年数カ月先に売らせるというような、当時の日本政府はどっちの味方なんだというような、物すごく憤りを覚えた感があります。  

長尾敬

2018-05-23 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

例えば、二〇一六年、郵便局ネットワークへのアクセスに関し、アフラック社がん保険商品を取り扱う郵便局数が二〇一五年一月までに一千局から二万局以上にふえたことなど大きな進展があったとか、毎年毎年、書かれてきた項目がどう前進したのかということで、アメリカでは、USTRは議会に報告しているわけですよね。  アフラックの話だけじゃないですよ。

宮本徹

2018-04-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

民間がん保険ほとんどがアメリカ資本のが多いわけですけれども、もう連日物すごいコマーシャル打っておられて、相当な内部留保が、兆、何兆円という内部留保があるというふうに聞いています。  今のような検査一つでそれだけ高額掛かるのであれば、ますますみんな、じゃ、民間保険に入らなきゃといって、外資保険会社の利潤に貢献するわけですね。

石井みどり

2017-06-01 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

○山本(有)国務大臣 保険といいますのは、標準約款、細かい字でいっぱい書いてありまして、結局、がんになったからがん保険でというときには、外皮腫中皮腫とが違うとか、えっ、そんなことあったのという、大概そういうお話になるわけでございます。そんな民間保険についても是正を促し、今日、改善されてきました。  

山本有二

2017-02-20 第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号

これは大分有名になりましたが、「郵便局ネットワークへのアクセスに関し、アフラック社がん保険商品を取り扱う郵便局数が二〇一五年七月までに、一千局から二万局以上に増えたこと等、大きな進展があった。」と書かれて、続けてこのようにも書いてあります。「対等な競争条件が確保されるまで日本郵政金融二社の業務範囲の拡大を認めないよう、日本に求め続ける。」

畠山和也

2017-02-20 第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号

少なくともあのころ、がん保険というのは日本は売っていなかったんですよ。忘れてもらっては困ります。オープンであったんですよ。あれを受けた。がん保険を受ける保険会社日本にはなかった。その背景をお忘れですよ。だから、がん保険というのはえらく売れるようになってから日本保険会社もお始めになった。だから、後手に回ったんですよ、あれは。はっきりしていますよ。

麻生太郎

2016-12-08 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第14号

それで、九分野のうち保険では、アメリカ要求に応えて全国郵便局アフラックがん保険販売を認めた上、今後新たな要請に基づいて行動を実施することが確認をされていると。また、投資分野では、わざわざアメリカ投資家利害関係者が介入できる仕組みをつくりました。  そこで、衛生植物検疫、SPSについてなんですけれども、もう一度ちょっとパネルを御覧ください。

紙智子

2016-12-05 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第12号

それが元々の始まりで、このがん保険というのが、アメリカというか、外資系保険会社になったんですが、その後、がん以外のいわゆる糖尿病やその他に対しましても、いわゆる保障のニーズというものの高まりが増えてきたのに合わせて、我々として、日本としても民間医療保険とか、また既存の死亡保険特約として医療保険とか医療保障の提供が拡大してきております。  

麻生太郎

2016-12-05 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第12号

一方で、アメリカ側の、今、主力産業保険になってきているわけですが、これを見ていただきたいんですが、がん保険保有契約者件数です。外資系A社が全体の六七%を占め、B社が五・六%、その他の外資系が七・二%、日本国内企業は僅か二〇%程度しかなくて、民間がん保険はほぼアメリカに、外国企業に席巻されている状態になってきています。  なぜこうやって海外企業がシェアを席巻するようになったんでしょうか。

櫻井充

2016-12-05 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第12号

民間企業である日本郵政グループがどの社のがん保険を取り扱うかについては、日本郵政グループ経営判断でございます。  ちなみに、日本郵政グループ、当時は郵便局株式会社でございましたが、がん保険商品供給会社を公募した上でアフラックを選定したのは平成十九年十一月のことでございます。  

高市早苗

2016-11-25 第192回国会 衆議院 法務委員会 第11号

国民生活センターに寄せられている被害は、例えば保険会社から勧められて、こっちの方がいいですよというので、がん保険からがん特約のある医療保険に切りかえた、ところがその直後にがんと診断されて給付を請求したんだけれども、がん保険から特約つき医療保険に切りかえたときに免責期間というのができてしまって、それに該当するからあなたには払いませんということを言われたと。

藤野保史

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

だから、外交というのは大切かもしれないけれども、しかし、私は、例えばがん保険、入院保険というようなものでも、ちょっとあれと違うかもしれませんけれども、政治家人たちがどこを目指して政治をやっているのか。それから、これだけの人間がいるのに、誰一人約束を破って返事もあれもしない、何かこう専制君主時代に戻ったんじゃないかというふうに私は考える。  

原中勝征

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

公述人原中勝征君) 過去に、日本生命保険会社がいっぱいあるにかかわらず、まず入院保険、それからがん保険というものがアメリカンファミリーとアリコジャパンだけに十年間売らせたんです。日本の国は入っちゃいけない。今度の恐らく高額医療に関しては、同じようにアメリカ会社私的保険を売るに違いない。というのは、今は健康保険でやっていますけれども、やがてパンクしてしまう。

原中勝征

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

公述人岡野忠君) 郵政民営化のときもかんぽ保険、これが、かんぽがん保険を売り出そうと思っていたら、それがストップになって、そのうちアフラックの看板が郵便局に貼ってあります。  そういうふうなことが農協の共済なんかにも象徴されるんじゃないかというふうに思うんですけれども、農家が助け合ってやっている共済、相当大きな金額だと思うんです。

岡野忠

2016-11-16 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第5号

既に日本郵政アメリカ生命保険会社がん保険窓口販売を行っていますが、この日米並行協議の結果は、アメリカ側かんぽ生命に対して競争条件適正化を強く求める姿勢を貫いたもの、裏返せば日本が譲歩したとも受け止められていますが、政府としてこの結果についてどのように評価されるのか、外務大臣の見解を伺いたいと思います。

矢田わか子

2016-11-15 第192回国会 衆議院 総務委員会 第6号

先生御指摘がん保険につきましては、二〇〇八年二月から、日本生命とがん保険共同開発の準備を進めてまいりました。その後、二〇〇九年の三月に政府に対しまして、第三分野がん保険限度額規制に関する政令改正要望を提出いたしましたけれども、その実現の見通しが立たなかったというふうなことで開発を断念したというふうなことでございます。  

千田哲也

2016-11-14 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

二〇一〇年、日本TPPに参加したいと願い出たときにアメリカ通商代表部USTRカーク代表が、TPPに参加させてあげる条件として、アメリカ牛肉輸入制限撤廃とこのかんぽがん保険を、かんぽがん保険をやらせるなということを当時の前原外務大臣に要請したわけですね。

大門実紀史

2016-11-14 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

今のアフラックの話が出ましたのですが、これは様々な経緯があったというのはもう御存じのとおりですので、あのときは私も総務大臣していましたので、かなりこれ使っていましたし、その前は政調会長のときにこれ始まっていますからよく知らないわけじゃありませんが、この第三分野というのは、がん保険を含みます社会保障関係全体の保険のことを第三分野というんですが、少なくとも平成十三年に、いわゆる二〇〇一年ですから、あれのときに

麻生太郎